漫画という趣味①
こんにちは喜助です。
突然なんですが僕は大の漫画好きです。
軽く1000冊以上は紙媒体で持ってますし中学1年生頃までは漫画家を目指していました。
小中学生の頃は授業や夏休みに描いた絵でいくつか賞状を貰ったりしてましたし、小学生の頃は自由帳にギャグマンガを描いてクラスメイトに貸し出しをしてました。
ぼんやりと「なりたいなあ」だけでなく割と気合いは入ってたんですよね。
今でこそ漫画は日本が誇れる文化の1つですが一昔前までは漫画って否定的な目で見られることが多かったとよく耳にします。
僕が幼い頃もジャンプを読んでる大人の人ってなんとなく印象が悪かったような気もします。
しかし、漫画は夢を与えてくれるものだと僕は思っています。
スラムダンクを読んでバスケットボールを始めた人やMAJORを読んで野球選手を目指す人、アイシールド21を読んでアメフトを始めた人。
沢山いると思います。
スポーツに限らず、BECKを読んで音楽を始めてみたり、3月のライオンを読んで将棋を初めてみたり、挙げればキリがないですね。
漫画を読んだことがきっかけに人生が変わることは珍しいことではないと思います。
そんな、夢を与えてくれる漫画というものが僕は大好きです。
先ほど述べたように僕は漫画家になるという夢を持っていました。
しかし結局のところ清書の段階までいったことはありませんでした。一度も原稿を描き上げることなく漫画家の夢は捨ててしまったんですよね。
でも、漫画家の夢を捨ててから約10年経った今なんとなく思ったんです。
”人生で一回くらい自作の漫画をペン入れまでやってみたい”と。
んで現在ネームを書き始めております。
「ネーム」とは漫画の下書きのことで、これはまだネームのネーム、下書きの下書きみたいなものです。
プロットはある程度出来ているのでそれをコマ割りとかを考えてみて実際どのくらいのページ数になるか描いてみてる段階ですね。
今後留学などを挟んでしまうので完成はいつになるかわかりませんが完成したらこのブログで公開したいと考えています。
かなり先の話になりそうですが決意表明という形でここで書かせていただきました。
お楽しみに