喜助の生き方

大学4年生!留学に関することや旅行などの自分の趣味、日々の気になったことを書いていきます。

日本から留学する7の方法

f:id:kisukelamd:20190507044011j:image

こんにちは喜助です。

日本から留学する方法について紹介します。

 

日本から留学する方法は大きく7つあります。

 

語学留学

一つ目が語学留学です。これが留学をする人の中で一番多いと思います。

海外で英語や他の言語を語学学校で学ぶというものです。語学留学だけでなく大学付属の進学準備プログラムなどで大学で語学を学べる場合もあります。

期間は人それぞれで自分にあったプランを練ることができます。

現在の英語力に関わらず誰でも留学でき、期間によってはビザも必要ないので一番手軽です。

最近ではフィリピン留学なんかが人気ですね。

 

 

ワーキングホリデー

個人的にはあまりお勧めできない留学です。というのもワーキングホリデーでは留学中にやることは自由で目的は勉強や就労、観光など人それぞれです。留学自体、目的意識を持つことがとても大切ですがワーキングホリデーは特に強く持たないと価値を見出せなくなってしまうと思います。

環境に流されて遊んじゃう人って多いと思います。意志の強い人向けですね。

期間は基本的に1年以内だと思います。

 

 

インターンシップ

海外で実際に働いてみよう!というものです。日本企業の海外支店や海外の企業で実際に働いてみようというものです。企業や業務内容によって要求される英語力や留学期間は異なります。

海外でインターンシップを行う企業はたくさんあり、行こうと思えばほとんどの人が行けると思います。

しかし、英語環境に囲まれて実際の業務で実用的な英語を身に付けるんだ!と目をキラキラさせていざ向こうに行ってみたら全然英語を使わず、日本語での業務ばかりでした。なんてパターンもありますからインターン先はしっかりと選ぶことを勧めます。

また、自分の能力に自信があるなら海外企業に直接連絡してインターンさせてもらうなんて手もありますね。MARVELでインターンとかしてみたいものです。

 

 

進学

これは海外の高校、専門、大学、大学院にそのまま入学しようというものです。

高校の成績やGPA、語学力の証明(英語ならTOEFLやIELTSのスコア)、院の場合は教授の推薦状などが求められます。ちなみに英語の語学スコアですが一般的にはアメリカならTOEFL、ヨーロッパ諸国ならIELTSのイメージですが、イギリスの大学では通常のIELTSではなくIELTS for UKVIのスコアが必要な場合があるので要注意です。

専門は大学に比べて基準が甘い場合が多いらしいです。

期間は3年以上ってとこでしょうか。

 

 

交換留学

大学や大学院に多いパターンですね。自分の大学の協定校の大学へ学部留学というものです。

こちらは自分の専攻と異なる分野を海外の大学で学ぶことができる場合もあります。

大学側としても日本で入学者を増やす宣伝項目の一つですし難易度が高いです。大学が要求するGPAや語学力を持った状態で学内選考が行われます。枠にも限りがあるため優秀な学生のみこの留学が可能です。

メリットは向こうの大学の学費が免除になることや大学によってはそれにプラスして給付型奨学金を受給される場合もあります。また、現地で得た単位を自分の大学の単位に変換できるため卒業が遅れる心配もありません。

(ちなみに僕は自分の大学で落選してます笑)

期間は半期~1年。

 

 

認定留学・休学留学

こちらは学部留学を個人で行うスタイルになります。交換留学と異なり学費を自分で支払うことになります。しかし自分の大学の協定校がほとんどない場合などでも自分で大学探しを行うことができるため選択肢の幅は広いです。

認定留学を行う場合は自分の大学にも学費を納めなければならないため費用が非常にかかります。しかし単位交換が出来るので卒業を遅らせたくない人は認定留学で行くべきです。

 

(僕は今年、私費で休学留学をするので、個人学部留学に関しては体験談を踏まえ、後程詳しく記事にします)

 

編入

最後は海外大学へ編入する方法です。

日本でこれまで取った単位を認められ1~3年で大学を卒業できます。向こうの大学で奨学金を得られることもあります。

僕の友人にも海外大学へ編入した人がいるのですが、日本での単位が認められ最短1年で卒業できるとか。

大学名が割と重視される日本において高偏差値の大学へ在籍する方には苦渋の決断となるかもわかりませんね。

 

まとめ

僕なりに留学する方法を大雑把にまとめてみました。

このように日本から留学する方法は沢山あります。

 

今後留学を考えている人は参考にしてください。